夏が来る前に「脱毛したい部位ってどこ?」男女それぞれに聞いてみた!
お肌の露出が増える前にムダ毛をなんとかしたいのは、女性だけでなく男性も同じようです。というより時代の流れで男性も言いやすくなっただけ?
たくさんの男性女性とムダ毛トークをしていると意外にもお悩みの男性も多いようです。
今回は、10〜40代の男女各20名にご協力いただき、脱毛したい箇所と普段のムダ毛処理方法をリサーチして、ランキング形式で発表したいと思います。
※回答割合:10代 3人(15%)・20代 4名(20%) ・30代 10名(50%)・40代 3人(15%)
半日で青ヒゲになってしまう方や、パートナーとのとスキンシップの際ジョリジョリして嫌がられて悩んでいる方もいらっしゃり、目につきやすいお顔パーツが選ばれました。
彼女にドン引きされた経験をお持ちの方や、好みのファッションに合わずに悩んでいる方も多く、プールや海はもちろん、サウナや公衆浴場へも行きたくないというお声もありました。
今や男女問わず清潔感やキレイさを求められる時代と感じている方も多く、わずかな不快感イメージが元で、収入や立場にに大きなダメージを受けるのではと心配されるお声もありました。
少しでも目立たなくしようと日焼けしたり剃ったりする方も少なくないようで、清潔感あふれるキレイめファッションを好む方々はうまくトータルコーディネートできないとお悩みのようでした。
日頃は不快感から解放されたい&着衣の有無を問わず常に完璧を目指したいようで、下着によって守られているから毛に覆われる必要はないとのお声もありました。
少数回答としてはうなじ・鼻毛・全身脱毛をしたいと考える人もいらっしゃいました。
※回答割合:10代 4人(20%)・20代 7人(35%)・ 30代 8人(40%)・40代 2人(10%)
たしかに、パーツ脱毛ってリーズナブルで魅力的ですが”かみそりで剃った部分とそうでない箇所”くらいハッキリと境目がわかって、違う悩みが生まれることもありますよね…私の場合はすごく極端ですが、それが嫌で徹底的に全身脱毛しました笑
ノースリーブや半袖のシーズンじゃなくても、なんだかんだありますよね脇が気になるシチュエーションって。割と人目につきやすい部位だからか無毛を求める人がほぼ100%でした。
中には局部付近をケガして救急車で運ばれた際「痛みより恥ずかしさがたまらなかった」など、普段隠れていて、人に相談しづらい部位ならではのお悩みの声が目立ちました。
スカートを履く機会が多ければその分、自分的に理想と現実のギャップに悩みを抱え必死に自己処理を重ねた結果、新たな肌質&毛質に悩む女性は多いようです。
合わせ鏡でも把握しづらいから余計に、後ろ側の視線って気になりますよね…モデルさんのように綺麗な背中に憧れを抱く方も多く、せめて無色の毛になりたいという声が満場一致でした。
少数回答として鼻毛・口元のうぶ毛・うなじなどを脱毛したいと考える方もいらっしゃいました。
2位 毛抜き
3位 放置
4位 脱毛機器
5位 メンズ脱毛サロン
2位 毛抜き
3位 電気シェーバー
4位 ワックス脱毛
5位 除毛剤
2位 時間
3位 恥ずかしい
4位 面倒
5位 場所
1位 恥ずかしい
3位 時間
4位 場所
5位 面倒
側から見て何も思わなくても、本人にとって大きなコンプレックスを抱えていることも少なくないということが非常によくわかりました。
温かくなって薄着になる頃には、男性も女性も満足いくツルスベ素肌になっていたいですね。
ご覧下さりありがとうございました!
See you later!
たくさんの男性女性とムダ毛トークをしていると意外にもお悩みの男性も多いようです。
今回は、10〜40代の男女各20名にご協力いただき、脱毛したい箇所と普段のムダ毛処理方法をリサーチして、ランキング形式で発表したいと思います。
「脱毛したい部位」ランキング ベスト5☆
お顔〜全身の体毛の生える部位すべてを対象にした結果、性別により気にされているパーツはそれぞれ異なり、脱毛処理の目的も異なる傾向でした。
【男性】
※回答割合:10代 3人(15%)・20代 4名(20%) ・30代 10名(50%)・40代 3人(15%)
1位 ひげ
社会的マナーで髭剃りを求められる機会も少なくないため、義務感に追われながらもこなす毎朝のルーティーンに煩わしさを感じているようで、ダントツのトップ回答でした。「かみそり負けしてヒリヒリする」(20代 会社員)
「毎日髭剃りするのが面倒」(30代 会社経営)
「頰とか必要ない部分に生えててダサく見られそう」(10代 学生)
半日で青ヒゲになってしまう方や、パートナーとのとスキンシップの際ジョリジョリして嫌がられて悩んでいる方もいらっしゃり、目につきやすいお顔パーツが選ばれました。
2位 胸毛(乳輪周り含む)
テレビやドラマで映る日本人男性に胸毛が生えている人がほとんどいないせいか、何かと見た目を気にしがちな若い方に特に多い傾向でした。「どう見ても外国人みたいに格好良く見えない」(10代 学生)
「熊みたいでサウナや銭湯に行くのでさえ躊躇する」(10代 学生)
「恥ずかしくてVネックが着られない」(20代 会社員)
彼女にドン引きされた経験をお持ちの方や、好みのファッションに合わずに悩んでいる方も多く、プールや海はもちろん、サウナや公衆浴場へも行きたくないというお声もありました。
3位 手(手指・手の甲・ひじ下(腕))
スーツを着ていても一年中露出する手は意外に目立ちやすいせいか、仕事関連(営業やサービス業など)で必要に感じている方がほとんどでした。「お客さんからのする遠い視線をたまに感じる」(30代 飲食業)
「営業成績に響いていないか心配になる」(20代 営業職)
「過度に身だしなみや清潔感を求められる風潮だから気になる」(40代 管理職)
今や男女問わず清潔感やキレイさを求められる時代と感じている方も多く、わずかな不快感イメージが元で、収入や立場にに大きなダメージを受けるのではと心配されるお声もありました。
4位 足
最近では雑誌にもツルスベ肌男子が多く登場するせいか、ファッションに興味関心の高い方々からハーフパンツ(ショートパンツ)を着用する際に目につきやすい膝下のスネ毛に対しての回答でした。「爽やかささ重視のファッションが台無し」(40代 会社経営)
「毛深いせいでおしゃれに見えない」(20代 会社員)
「不潔な印象を持たれそうで剃っていたからチクチクする」(30代 会社員)
少しでも目立たなくしようと日焼けしたり剃ったりする方も少なくないようで、清潔感あふれるキレイめファッションを好む方々はうまくトータルコーディネートできないとお悩みのようでした。
5位 VIO
海外では男女問わず手入れされている方も多いですが、インターネットやSNSの影響もあってか美意識が高い方々にとって、新たなエチケットマナーとして捉えられてもいるようです。「清潔感を好む女性へのマナーだと思う」(30代 会社経営)
「さすがにお尻の穴の周りの毛は自分でも引く」(20代 フリーランス)
「夏場はパンツまで汗びっしょりだしムレるし、不快感しかない」(30代 営業職)
日頃は不快感から解放されたい&着衣の有無を問わず常に完璧を目指したいようで、下着によって守られているから毛に覆われる必要はないとのお声もありました。
少数回答としてはうなじ・鼻毛・全身脱毛をしたいと考える人もいらっしゃいました。
全体を通して特徴的だったのは、仕事やプライベートの充実のため清潔感やキレイさを求めていて、全身無毛のツルスベ肌よりも、毛量を減らし毛質を柔らかくしたいと考えている方が圧倒的に多かった点です。
【女性】
※回答割合:10代 4人(20%)・20代 7人(35%)・ 30代 8人(40%)・40代 2人(10%)
1位 全身
パーツ脱毛経験者が周囲にいる方が身近にいる場合も多いせいか、理想と現実を的確に捉えている方が非常に多くいらっしゃいました。「脱毛した箇所としていない箇所の境目がくっきりしているのを見たから」(10代 アルバイト)
「気になる部位が多すぎるから」(30代 アルバイト)
「髪とまつげ以外の毛は全部度にかしたい」(30代 会社員)
たしかに、パーツ脱毛ってリーズナブルで魅力的ですが”かみそりで剃った部分とそうでない箇所”くらいハッキリと境目がわかって、違う悩みが生まれることもありますよね…私の場合はすごく極端ですが、それが嫌で徹底的に全身脱毛しました笑
2位 ワキ
脱毛といえば?の答えになるくらいポピュラーですよね。薄着の季節以外にも彼といざって時に気まずい経験をしたとおしゃる声も多く、ワキ脱毛人気も納得のランクインでした。「ジムに行った時にうっかりしてて、トレーニングに集中できなかった」(30代 主婦)
「彼氏とのデート中、想定外にホテルに行くことになって毛が心配で楽しめなかった」(20代 無職)
「剃り残しが心配で腕が上げられなかったり、人生損してる気がする」(30代 会社員)
ノースリーブや半袖のシーズンじゃなくても、なんだかんだありますよね脇が気になるシチュエーションって。割と人目につきやすい部位だからか無毛を求める人がほぼ100%でした。
3位 VIO
夏場だけでなく生理の時にムレなどの不快感を感じる方や、パートナーとスキンシップの時に気になるという方も非常に多くいらっしゃいました。「不潔で不衛生に思えて年中セルフケアしていて面倒」(30代 主婦)
「スキンシップに集中できなくてストレス」(30代 自営業)
「自己処理しすぎてジョリジョリするし、黒ずみも目立つから」(20代 学生)
中には局部付近をケガして救急車で運ばれた際「痛みより恥ずかしさがたまらなかった」など、普段隠れていて、人に相談しづらい部位ならではのお悩みの声が目立ちました。
4位 脚
すらりと伸びたツルスベ肌の美脚を目指す方も多く、素足に「スカートを履く際に必須。何もしないと男性のヒゲみたいにジョリジョリする」(20代 会社員)
「長年の自己処理で素肌にもダメージを受けまくってる」(40代 主婦)
「美脚を目指す上でムダ毛ゼロは必須だと思うから」(30代 接客業)
スカートを履く機会が多ければその分、自分的に理想と現実のギャップに悩みを抱え必死に自己処理を重ねた結果、新たな肌質&毛質に悩む女性は多いようです。
5位 背中
自分ではよく見えにくい分ご不安を抱え、デリケートな心の持ち主はファッションや行動まで制限してしまうようです。「背中用カミソリを愛用してたら余計毛深くなって悩む」(30代 フリーランス)
「少しでも襟元が広く開いたデザインの服は怖くて避けてる」(20代 会社員)
「水着とか公開処刑だから絶対着れない」(10代 学生)
合わせ鏡でも把握しづらいから余計に、後ろ側の視線って気になりますよね…モデルさんのように綺麗な背中に憧れを抱く方も多く、せめて無色の毛になりたいという声が満場一致でした。
少数回答として鼻毛・口元のうぶ毛・うなじなどを脱毛したいと考える方もいらっしゃいました。
全体を通して特徴的だったのは、あらゆるシーンでおしゃれさや清潔感、何より安心感を求めつつ「女性にムダ毛は存在しない」イメージに悩み、全身無毛のツルスベ肌を求める方が圧倒的多数な点です。
「普段のムダ毛処理方法」ランキング
男性編
1位 カミソリ(電動シェーバー含む)2位 毛抜き
3位 放置
4位 脱毛機器
5位 メンズ脱毛サロン
女性編
1位 カミソリ2位 毛抜き
3位 電気シェーバー
4位 ワックス脱毛
5位 除毛剤
番外編
CMやインターネット広告などのメディア、SNSでもたくさんの情報が溢れる医療脱毛&美容脱毛ですが、利用しない理由を伺いました。男性編
1位 費用2位 時間
3位 恥ずかしい
4位 面倒
5位 場所
女性編
1位 費用1位 恥ずかしい
3位 時間
4位 場所
5位 面倒
おわりに
いかがでしたでしょうか?側から見て何も思わなくても、本人にとって大きなコンプレックスを抱えていることも少なくないということが非常によくわかりました。
温かくなって薄着になる頃には、男性も女性も満足いくツルスベ素肌になっていたいですね。
今回のリサーチにあたり10〜40代の男女各20名にご協力いただきましたが、デリケートなお悩み&世代や職業による偏見イメージを避けたい目的で、あえて情報非公開でランキングのみお伝えしました趣旨ですが、ご協力くださった皆様に感謝します。
ご覧下さりありがとうございました!
See you later!