【LINEギフト】って何?使い方は? 受取り側の実体験リアルレビュー

生活インフラ⁈って呼べるくらいに便利な連絡ツールのLINEって、無料メッセージやりとりや無料通話だけでなくプレゼントまで送り合える【LINEギフト】は活用してますか?

よくわからないから使ったことないし、何だか不安で受け取らなかったという方もいらっしゃるかも⁈と思った今回は

  1. LINEギフトってそもそも何?

  2. LINEギフトの送り方

  3. LINEギフトの受け取り側リアルレビュー

  4. LINEギフトのメリット&デメリット


をお話ししたいと思います。

LINEギフトってそもそも何?

LINEユーザー同士(友だち)であれば、いつでも気が向いたときに商品やサービスをプレゼントし合える便利なサービスです。


本名・住まい・電話番号を知らなくても直接会えなくてもLINEで繋がっていればOKで、イベント行事の特別なギフトから日常のさりげない飲み物の差し入れまで簡単にプレゼントできます。

今更、苗字なんだったけとか聞きづらい

個人情報を教える(聞く)ことに抵抗がある

LINEでしか繋がりがないけど何かプレゼントを送りたい

通販履歴に他人の個人情報を残しておくことが不安

住まいが離れていてなかなか会えない

忙しくてなかなか会えない

 
などの、ありがちな状況でも様々なジャンルの中からギフトを選べ

✅日頃のありがとうや感謝の気持ち

✅おめでとうのお祝いの気持ち

✅頑張ってねの応援したい気持ち

を相手に届けたり、相手からの気持ちを受け取ることができます。

 


💡お年賀・バレンタインデー・ひな祭り・ホワイトデー・こどもの日・誕生日・ハロウィン・クリスマスの他にお中元やお歳暮以外にも、ちょっとしたお礼などギフトの機会にも便利ですね。



>>>詳細は公式サイト(ブログ)でご確認ください↓

http://gift-blog.line.me/ja/
電話番号や住所を知らない友人知人がいてもおかしくない今の時代にピッタリな、気持ちを形に表せるサービスですよね。


LINEギフトの送り方

とてもシンプルで簡単な方法です。


普段LINEでメッセージを送ったり電話で話している友だち追加している相手であれば、気兼ねなく心を込めたギフトを送れます。

⑴ギフトを贈りたい相手のトーク画面を開き「十字」ボタン?マーク?をタップ


⑵「LINEギフトを贈る」をタップ


⑶様々なジャンルからとっておきのギフトを選ぶだけ


⑷「マイページ」で過去にもらって嬉しかったギフトも辿れる

✅送った&受け取ったギフトの確認もできるのでお返しギフトを選ぶ際にも便利です。




💡肝心の決済方法


  1. LINE Pay

  2. クレジットカード決済

  3. ドコモ払い(対応店舗のみ)

  4. auかんたん決済(対応店舗のみ)

  5. ソフトバンクまとめて支払い(対応店舗のみ)

  6. コンビニ支払い(対応店舗のみ)

  7. Pay-easy決済(対応店舗のみ)


の全部で7種類あり、LINEポイント&クーポンも併用OKです。

 

>>>詳細は公式サイト(ブログ)でご確認ください↓

http://gift-blog.line.me/ja/archives/30462394.html#more
実際に店舗へ足を運ばなくても、通販サイトをあちこち見渡さなくてもLINE内で豊富なジャンル&価格帯から選べるので、贈る相手の年齢性別や間柄に最適なギフトが選べます。


LINEギフトの受け取り側リアルレビュー

普段から頂き物をする機会が多くLINEギフトも度々受け取りますが、初めてのLINEギフトはおっかなびっくりでした。
普段からLINEでやりとりしている友だちとのトーク画面に表示されるので、複数人から同時にギフトが届いても「えーと、これは誰からだっけ?」なんてド忘れの心配もありません

⑴「LINEギフトを受け取る」をタップ

✅イラスト&メッセージ+受け取った商品名(写真付き)+手続き期限も表示されています。



⑵画面一番下の「配送先の指定」をタップする

✅設定期日を過ぎてしまうと受け取ることができなくなってしまうので注意しましょう。



⑶配送先住所を設定する

✅名前・郵便番号・住所・電話番号の入力が必要です。

✅ギフトの宛先(個人情報)は送り主には非公開のままです。

 



⑷配送先設定が完了すると、発送待ち

✅ショップとトークは何か特別に用件がなければスルーで大丈夫です。

✅ショップ側が発送手続き完了すると「問い合わせ番号」が表示されます

✅この設定以降は送り主(友だち)のトーク画面ではなくLINEギフトお知らせからトーク画面にメッセージが届きます。



⑸LINEギフトお知らせから「ショップからのお知らせ」が届く

✅ショップから直接連絡(メールや電話)が来たことはありません。



⑹メッセージ下部の「お知らせ内容を確認」をタップ

✅受取の日時指定NG・配送先登録後の住所変更NG・配送状況の見方・配送状況は各自確認・返品時の再送NG(宛先入力ミス&2日間不在など含む)・不在が続いても商品差し替えNG・郵便局留&ヤマト営業所留めNG(キャンセル扱い)・ギフトカタログは特定記録郵便など注意事項を確認できます。



⑺LINEギフトお知らせから発送通知

✅私的には配送方法を指定しませんでしたが、宅急便=ヤマト運輸のようです。



⑻「配送状況を確認」をタップ

✅お問い合わせ番号を入力すると、荷物の状況が一目で確認できます。



⑼受け取る

✅通販を利用頻度が高く、毎回ダンボール処理に追われる私としては今回の紙袋タイプは箱を解体する手間もないのですごく嬉しいです。



⑽今回届いたものはこんな感じ



可愛いブルー&ホワイトの、まるでウエディングギフトのような可愛い箱に入ったチョコレートケーキです。残念ながらお菓子箱がパンパンでまだ食べていませんが、有難く美味しくいただこうと思います。
今回は配送先設定からギフト到着まで5日ほどで届けていただきました。クリスマスシーズンや年末年始などは2〜3週間ほどかかることもあったため、ゆとりを持った手続きをオススメします。


LINEギフトのメリット&デメリット

私自身、いただいたりそのお返しを送ったりで、なんだかんだ活用しまくっているLINEギフトの長所と短所を考えてみました。


どんなものにも長所短所は背中合わせだなーといつも思っていますが、あまり良好な関係でない人に知られない努力&聞かれてもIT音痴を貫く姿勢は必須だと思います。

メリット
相手に住所などの個人情報を伝えなくてもギフトを通して心のやりとりができる

ギフトを贈る際&受け取る際どちらもLINEアプリ内で完結するので楽

複数のギフトが同時に来てもどれが誰からもらったものか(あげたものか)混同しない

いつ誰に何をもらったか履歴で確認できるからお返しを考える時に楽

老若男女、赤ちゃんからお年寄りまで誰にでも喜ばれそうなギフトを選べる

デメリット
お子さんにLINE許可をしているご家庭は親御さんが管理監視しないと危険

いじめや嫌がらせに悪用されたりのトラブルの懸念

図々しい人のおねだりにNOと言えない人の場合は、無駄な出費やストレスになる

基本的に受け取り日時指定が不可

一度贈り合うと関係性が終わるまで、自分から途中で止めるのが気まずい

コンビニのコーヒー一杯からグルメ・アパレル・お花・コスメ・カタログギフト・ギフトカードなどなど定番品から個性的なものまで何でも揃っていますから、便利に活用したいですね。


おわりに

いかがでしたでしょうか?
電話番号を誰かに教えることに躊躇しますが、LINE IDも安易に誰かに教えるのはかなりハイリスクな時代だなと思いつつ、現代的で便利なギフトの一つとして上手に関わりたいですね。

もしもプレゼントしたい相手に個人情報を聞くことが気まずくて、ギフトを断念していた人のご参考になれば嬉しいです。

 

ご覧下さりありがとうございました!

See you later!