【ガリガリ君チョコミント】美味しさパワーアップして販売3年目!

チョコミン党に愛される『ガリガリ君リッチチョコミント』が、さらに美味しさパワーアップして2020年5月12日(火)から全国販売中です。

ガリガリ君といえば、国民的人気を誇る当たりクジ付きの「安くて美味しい」棒付きアイスです。


1981年に販売価格50円で売り出され、1991年には60円に値上げされました。その後2016年に70円まで値上げされるまで…25年間もお値段据え置きのガリガリ君の大人シリーズ版です。



無類のチョコミントアイス好きですが、個人的にシャーベットは外食の口直し以外は得意でないためガリガリ君自体、一度しか食べた経験がありませんでした…


チョコミントアイスって濃厚アイスクリームだからこそ美味しいのでは?

正直シャーベット状のチョコミントアイスってどうなんだろう?

ガリガリ君ってソーダ味のイメージしかないかも


こんなイメージで店頭でかなり迷いましたが…相当勇気を出して選びましたが、苦手意識も消え去りました。


今回は、そんな『ガリガリ君リッチチョコミント』の詳細や実際に買って食べてみたものをお伝えしたいと思います。

ガリガリ君リッチチョコミント』詳細



引用元:赤城乳業公式サイト

ミント味のアイスキャンディーの中に、チョコチップ入りのミントかき氷が入った『ガリガリ君リッチチョコミント』は

  • チョコチップを従来比10%増量

  • チョコの風味に合わせてミントの香りリニューアル


して、今年で販売3年目です。
販売名称
ガリガリ君リッチチョコミント
希望小売価格(定価)
140円(税別)

発売期間
第3弾の今回は、2020年5月12日(火)〜
販売地域
全国

栄養成分































栄養成分 1本(100ml)当たり
エネルギー 134kcal
たんぱく質 2.0g
脂質 5.1g
炭水化物 20.4g
食塩相当量 0.09g
赤城乳業(株)調べ

種別
ラクトアイス(無脂乳固形分5.6%/乳脂肪分3.1%/植物性脂肪分1.2%)

原材料名
乳成分(オーストラリア製造・国内製造)・異性化液糖・砂糖・準チョコレート・水あめ・りんご果汁・ミントエキス・ぶどう糖・植物油脂・リキュール/香料・安定剤(増粘多糖類)・着色料(クチナシ・紅花黄)・乳化剤・カゼインNa(一部に乳成分・大豆・りんごを含む)

特定原材料(食物アレルギー)
28品目中3品目(乳成分・大豆・りんご)

⚠️卵を使用した設備で生産されています。

製造者
赤城乳業株式会社 埼玉県深谷市西島町2−12−1(お客様相談室 0120−571−591)

製造所
埼玉県本庄市児玉町児玉850−10

公式サイト
https://www.akagi.com/news/2020/200507.html

実際に購入したガリガリ君

実際にガリガリ君のパッケージは下の通り。



引用元:赤城乳業公式サイト
調べてみて知ったのですが、ガリガリ君パッケージは画像のように3種類もあるようです。パッケージ・形状・価格帯は庶民派なのに本格的な大人向けアイスです。

⒈ パッケージ
上記画像の真ん中のデザインパッケージでした。


⒉ パッケージの中身
ややくすみ掛かったペールカラーのミントグリーンで、鮮やか過ぎないところがなんだか安心感を感じます。


⒊ アイスの断面
程よい硬さの2層アイスで、かじるとチョコたっぷりのミントかき氷が見えてきます。しつこくないどころか、かなりスッキリ感のある味わいです。


⒋ 当たった?外れた?
残念。発売日から10本近く食べていますが、今回もハズレでした...次回こそは....


⒌ 食べてみた感想
個人的な感想ですが、通常のミントアイスに比べて

  • スッキリ爽やかで後味よい

  • 甘さ控えめでミント感しっかりめ

  • シャーベット状(かき氷)で罪悪感を感じにくい


など、甘いものが得意でない方やダイエット中の方でも気兼ねなく楽しめると思います。一見ボリューミーですが、さっぱりしているので食後でもペロリと食べられました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
愛され続けるガリガリ君の夏の風物詩は1本たったの134kcalだけじゃなく、スッキリ爽やかで食べやすく、お値段以上のチョコミントアイスだと思います。

残念ながら通年商品ではないため、気になる方はお早めにコンビニやスーパーのアイスコーナーを覗いてみてください。

 

ご覧下さりありがとうございました!

See you later!